ケニアでの活動 ケニアでの活動 1998~2013年の活動 ケニアについて ホーム |
ケニアでの活動 1998年~2013年までの主な活動 ◆全体/教育 1997年10月、東部州ムインギ県(当時)で調査 「度重なる干ばつの被害で、土地がますますやせていく」 「多くの人が都市に出て行く」(男女比で女性が多い) 「5歳未満の子どもに栄養不良と慢性の病気が多い」 「貧しい地域では、小学校に入学した児童のうち、卒業できるのは3分の1」 そのような状況の中、地域の大人は子どもの教育に意欲的でした。 |
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1998年、ムインギ県ヌー郡で、小学校への教科書配布(~2000年) 1999年、ヌー郡で教室建設、補修 2003年、中間評価を実施 2004年1月、ヌー郡で草の根技術協力事業(~2006年12月) 2004年、学校保健の調査 ―活動当初は深刻にとらえられていなかったエイズ問題について、 危機意識が高まっていることが分かりました。 2004年、新規事業地調査を行ない、ムインギ県グニ郡に決定 2006年11月、グニ郡で草の根技術協力事業(~2009年11月) 2007年1月、ヌー郡での事業評価を終了 2009年、ミグワニ県での事業展開を検討 2009年12月、ムインギ東県ヌー、ムイ、グニ郡において草の根技術協力事業 (緊急経済危機対応 フォローアップ型。~2011年12月) 2011年、ミグワニ県で総合的な社会開発事業 ―外務省日本NGO連携無償資金協力(~2014年4月) 2011年、ケニア共和国マシンガ県、およびザンビア共和国で調査 2011年、ミグワニ県で教室の基礎保全のための土留め壁の建設 2012年、ミグワニ県で教室の構造補修 ◆環境 2000年、ムインギ県ヌー郡でモデル小学校における環境活動 2001年、環境活動と教科教育を関連づけ、研究発表会 2004年、ヌー郡でグループ別で全小学校を対象に環境活動を再開 2007年、グニ郡の小学校で環境活動 2008年、ムインギ県ムイ郡の小学校と地域で環境活動(~2011年3月) 2012年、ミグワニ県で保護者による環境活動 ◆地域保健 1998年、ムインギ県ムイ郡で診療所の整備 2001年、ムイ郡で出産適齢期女性への基礎保健研修 2002年、基礎保健研修修了者のグループ活動への支援 2004年、伝統助産婦へ研修(~2005年) 2004年、エイズ学習会―地域住民 2005年、ムインギ県グニ郡で基礎保健研修 2008年、グニ郡で男性対象の基礎保健研修 2008年、エイズと母性保護の公開学習会 2009年、ミグワニ県でエイズ・母性保護学習会の準備 2010年、ミグワニ県でエイズ・母性保護の学習会 2010年、ムインギ東県でエイズ・リーダー研修 2011年、ミグワニ県でエイズ・母性保護学習会 2012年、ミグワニ県で基礎保健研修(男女) 2013年、ミグワニ県でエイズ・リーダー研修 ◆学校保健 2003年、幼稚園へ参考書配布、教諭への保健研修 2004年、エイズ学習会―教員 2005年、エイズ子ども発表会 2005年、幼稚園への体重計供与と成長の記録カードの配布 2006年、教員対象エイズ教育研修 2007年、教員対象エイズ教育研修第1課程(理科におけるエイズ教育) 同第2課程(低学年・言語教科におけるエイズ教育) 2009年、教員対象エイズ教育研修第3課程(高学年でのライフスキルとエイズ教育) 2010年、早期性交渉(妊娠)予防研修 2012年、幼稚園の保健活動促進 ◆スラムでの教育支援 1999年、高校生への奨学金支援を活動に加える 1999年、奨学生対象に補習授業 2000年、補習授業の対象をスラムに暮らす高校生全体に広げる 2006年、補習授業のほとんどが、受講経験のある大学生になる |
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2015年9月8日更新 |